おはようございます。富士山麓の田んぼから朝のご挨拶です。今朝は五時半、ひんやりと澄んだ空気のなか、富士山がうっすらと紅に染まっていました。代掻きを終えた田んぼに水を張ると、まるで鏡のように逆さ富士が映り込んで、この時期ならではの景色です。

ちょうど今は二十四節気の「穀雨」の頃。百穀を潤す春の雨が降るという意味で、田植えを前にした米農家にとっては、一年のうちでもいちばん気持ちの引き締まる節目です。

また今日、四月二十日は「郵政記念日」なのだそうです。便箋にペンを走らせる機会はめっきり減ってしまいましたが、こうして朝の田んぼの様子をブログでお届けできるのは、昔の文通とはまた違った楽しみですね。

今日も一日、土と水と向き合ってまいります。皆さまもどうぞ穏やかな朝をお過ごしください。