今日は夕方4時頃、気温は7度。空気がキリッと冷たく、呼吸を吸い込むたびに冬の訪れを感じる時間でした。空は青く澄み渡り、そしてその中に浮かび上がる富士山は、まるでどっしりと大地を支える守り神のように静かにそびえていました。

山肌には夕日の光が柔らかく反射し、雪のラインが浮かび上がるように見えるその姿は、冷たさと同時に温もりも感じさせてくれます。風は弱く、雲が裾野に低く流れていて、富士山の裾を包み込むかのよう。その表情は季節ごとに、時間ごとに大きく変わりますが、今日の富士山はとても力強く、そして優しく感じられました。

寒さが深くなるほど空気は澄み、遠くの景色までくっきりと浮かび上がります。寒さというのは少し不便なものですが、こうして美しい景色を見せてくれる季節でもあります。忙しい日々でも、こうしてふと立ち止まり、大きな富士山を見ると不思議と心が落ち着き、また明日も頑張ろうと思えるものです。

今日1日頑張った皆さん、本当にお疲れさまでした。 富士山の姿が、少しでも明日への活力になりますように。